東京空港交通

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車番リスト
車両の動向
車両ガイド
 
   
   
   
   
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◆概要◆

旅客限定(リムジンバス)
成田空港−都内各所・横浜・浦安・埼玉・群馬方面
羽田空港−都内各所・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬方面
東京シティエアターミナル−成田空港・羽田空港・臨海地区・東京駅
新宿地区ホテル→東京ディズニーランド(土休日のみ運行)
深夜急行バス…新宿駅西口→千葉方面(月〜金曜運行)

尚、旅客業務は(株)リムジンパッセンジャーサービス他に委託されています。

貸切車
免許地域・・・東京都・千葉県
一般貸切・・・空港送迎等
航空会社クルー輸送(成田空港−千葉・都内ホテル)
JALマジカルファンタジー号(羽田空港−東京ディズニーリゾート)専用車

ランプバス
羽田空港、成田空港内ランプバス・リフト車
羽田地区日本航空職員輸送

事業所

羽田事業所(昭和島)

羽田空港の北3Km程のモノレールと首都高速1号線の間にあります。
2階建駐車場・給油施設・洗車施設・整備工場があります。
他社外来として日本中央バス・関東自動車・東野交通などが来ます。
2005年11月低公害車用の尿素スタンドが設置されました。

平和島事業所(流通センター)

昭和島から運河を挟んだ北側の東京流通センター内にあります。
東側(モノレール側)が貸切車、西側(首都高速側)が路線車の駐車場になっています。
給油、洗車、整備などは昭和島で行います。

成田事業所(大栄)

成田空港から10Kmほど離れた大栄工業団地内にあります。
敷地内に車両整備会社が同居しています。

箱崎事業所

首都高速箱崎ジャンクション・東京シティエアターミナル内にあります。
東京空港交通本社所在地でもあります。

成田空港近くの駒井野に敷地(旧成田運行事業所)があり一部車両の待機場所になっています。
以前には習志野事業所・横浜事業所(旧YCAT)がありましたが廃止されました。

車番の見方
限定車、貸切車の出入口ドアは3桁の車番以外に6〜7桁の番号が入っています。
これらは車番、導入年、月、定員、形式で構成されています。
例として651−80855JAと書れていれば車番651、導入年度199月、旅客定員55名、形式JA(日産ユーロツアー)となります。

車番
所属・用途
車庫
備考
羽田 貸切車 平和島
成田 貸切車 大栄
成田 限定車 大栄
箱崎 限定車 箱崎、昭和島 千葉ナンバー→品川ナンバー
箱崎 限定車 箱崎、昭和島、平和島 都内線用 
羽田 限定車 昭和島、平和島  
羽田 限定車 昭和島、平和島  
羽田・成田ランプバス 羽田・成田空港 空港内専用幅広車
羽田・成田ランプバス 羽田・成田空港

ナンバー付公道走行可(例外あり)

特殊車両(リフト車など)

羽田運行事業所・・・昭和島、平和島 成田運行事業所・・・大栄 箱崎運行事業所・・・箱崎


旅客限定路線車
三菱、日野、日産ディーゼルの3社が在籍します。

現在の主力は日産ディーゼルで、輸入車のユーロツアーが1997年から2000年迄大量増備されました。
現在は同車のメーカー生産終了により国産スペースアローを導入しています。
2002年5月納入までは富士重工ボディで2002年10月納入以降は西日本車体工業ボディになりました。

日野車はブルーリボンが2004年に全廃されました。
90年以降はセレガが少数ずつ導入されています。

三菱車は日野車同様かつての主力でしたが旧型のエアロバスMが急速に減少しています。
1993・1995・1996・2001年・2002年に少数納入されました。
2003年以降は日産車とほぼ同数納入されています。

ほぼ全ての車両が直結冷房式ですがサブエンジン式も都内線専用車に少数在籍しています。
ドアは全てプラグドアで方向幕は側面のみ、車内前面にLED式の案内装置が付いています。
2001年2月納入以降の車両には前後にLED行先表示が装備されました。
2001年11月納入以降の車両は前後バンパー回りが車体と同色になりました。
座席はトイレ付きで38・42・46・52席(補助席含む)、トイレなしで45・55・60席です。
アクアライン用の車両(641〜644)には運転席後部に公衆電話がついています。
少数在籍していた中型車(630〜633)は2002年前期に廃車されました。

貸切車
以前はハイデッカーから中型までバリエーションが豊富だったのが最近はJA(ユーロツアー)が多くなりました。
2001年7月には久々に三菱車が導入されました。
2003年にはトイレ付の車両も登場しました。
JAL STORY専用のディズニー塗装(マジカルファンタジー)車両もあります。
2004年4月より日本航空羽田地区の職員輸送バスも運行しています。(2005年9月羽田ランプへ移管)

ランプバス
場内専用幅広バスは三菱と日野(成田空港のみ)の車両があります。
800番代の車両は一般ナンバーを持つものと路線バスより移籍してきた車両(場内専用)があります。
羽田空港のバスは後部、成田空港のバスは側面に行先表示がります。
またGPSによる運行管理も行われています。

特殊車
パッセンジャーボーディングリフトバスや整備の車などがあります。

◆無線運用◆

398.9500MHZ
この周波数は限定路線用で使用されています。
主な交信内容は出庫及びダイヤ報告、出発及び業務終了、渋滞情報から忘れ物迄多岐に渡ります。
コントロールセンターは成田空港第2ターミナル南駐車場3階にあります。
他のバス無線と違う点は専任コントローラーがいて渋滞や事故が起きると経路の変更や他の道路への迂回を指示します。
首都高速や東関東自動車道については道路公団の無線より情報が早い場合があります。
送信設備が3箇所(東京都港区・千葉県四街道市・印旛郡酒々井町)ありますが送信内容は同一です。
レピーターのダウンリンクの為基地局側の音声しか聞こえません。
2000年末に運行管理システムが導入された為、通話量が以前より少なくなりました。

398.8750MHZ
この周波数は貸切車で使用されています。交信内容は出発及び業務終了や渋滞照会などです。
時々貸切車が路線運用(羽田ー成田線が多い)に入る時もこの周波数を使用します。
又、200番台のコールサインを使う車が有りますがこれはバスではなくてリムジンハイヤーのようです。
この周波数も基地局側の音声しか聞こえません。
★貸切車の無線は2006年3月にMCA無線化されました。

373.1000MHZ
この周波数は羽田のランプバスで使用されています。700,800番台は省略されて2桁で交信しています。
シンプレックスの為基地局、移動局共に聞こえますが空港から離れると聞こえなくなります。

465.0375MHZ
この周波数は旅客担当の簡易無線です。羽田空港、新宿駅などで使用されています。
また乗場案内用にワイヤレスマイクも使用されています。

空港内MCA業務連絡波
成田空港内のランプバスが使用しています。

デジタルMCA無線
2000年11月納入以降の一部車両に搭載されています。(630〜・580〜など)
中距離路線(群馬・栃木・茨城方面)での使用が予想されますが通話頻度などは不明です。

◆運行管理システム◆

2000年12月よりGPS&パケット通信を使用した運行管理システムを導入しました。
成田空港内に在るトラフィックコントロールセンターで集中管理されています。
運転席に赤黄青の6個のボタンの付いた装置が付いています。セルコール呼出や非常通報も出来ます。

出庫
成田
羽田
他着
到着
入庫

屋根上にGPS受信アンテナ、運転席付近(一部車外)にパケット用アンテナが設置されています。

◆ETC◆
2000年10月より東関東自動車道でETCの試験運用を開始しました。(2001年4月より本運用)
首都高速などでは従来の回数券や別納プレートを使用しています。(回数券廃止によりすべてETC化)
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